FC東京は25日、2020シーズンのキャプテンはMF東慶悟、副キャプテンはDF渡辺剛が務めることを発表した。加入2年目の渡辺は昨シーズン途中からレギュラーとなり、今季は守備の柱として期待されている。

上写真=昨季はJ1で20試合に出場した渡辺(写真◎J.LEAGUE)

五輪出場を狙う若手CB

 キャプテンは昨季に引き続きMF東慶悟が務めるが、副キャプテンに大卒2年目のDF渡辺剛が新たに就任した。

 FC東京の下部組織出身の渡辺は、山梨学院大附属高、中央大を経て昨シーズンから「古巣」に復帰。ルヴァン杯・第1節の柏戦でプロ初ゴールを決めると、J1・第9節の松本戦でリーグ戦デビューを果たした。その後、シーズン途中に移籍したDFチャン・ヒョンスの穴を埋める形でスタメンに抜擢され、夏場以降は不動のセンターバックとして活躍した。

 空中戦の強さなどが評価され、昨年12月のE-1選手権2019で日本代表デビュー。今月タイで開催されたAFC U-23選手権にも出場し、U-23代表ではゲームキャプテンを任されるなど森保一監督から高い評価を受けており、東京五輪での活躍も期待されている。

 副キャプテンに就任した渡辺は、クラブを通じ「昨シーズンはJ1での出場を重ねることで、たくさんの経験ができました。今シーズンは、副キャプテンとしてキャプテンをサポートし、チームを勝利に導いていきたいと思います。応援よろしくお願いします」とコメントした。