第101回全国高校サッカー選手権大会の2回戦、山梨学院(山梨)対神村学園(鹿児島)が12月31日に等々力陸上競技場で行なわれた。立ち上がりからスコアが動き、点の取り合いとなった一戦は、試合終了間際に勝ち越し点を奪った神村学園が競り勝ち、3回戦に駒を進めている。

上写真=神村学園が2大会前の優勝校・山梨学院を下して3回戦へ(写真◎近藤俊哉)

■2022年12月31日 全国高校サッカー選手権2回戦(@川崎・等々力)
山梨学院 2-3 神村学園
得点者:(山)五十嵐真翔、宮岡拓海
    (神)笠置潤、福田師王、西丸道人

79分の決勝ゴール

 立ち上がりの4分、山梨学院は左からのセンタリングをMF五十嵐真翔がヘッドで決めて先制。しかし神村学園も36分にMF笠置潤が決めて追いつくと、38分には大会後のボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)加入で注目を集めるFW福田師王が、鮮やかなドリブルシュートを決めて逆転した。山梨学院も67分のPKをMF宮岡拓海が決めて追いついたが、神村学園は試合終了間際の79分にFW西丸道人がヘッドで決めて勝ち越し、初戦を突破した。