第104回全国高校サッカー選手権大会の3回戦、神村学園(鹿児島)対水口(滋賀)が1月2日に神奈川・Uvanceとどろきスタジアムで行なわれた。夏のインターハイ王者・神村学園は4ゴールを決めて、水口を破り、準々決勝に駒を進めた。

上写真=初戦でハットトリックを決めている日高元の活躍もあり、神村学園が水口に快勝した(写真◎金子悟)

■2026年1月2日 全国高校サッカー選手権3回戦(@とどろき)
神村学園 4‐0 水口
得点:(神)倉中悠駕、細山田怜真、日高元2

粘る水口を連続攻撃で粉砕

 神村学園が、その力を再び証明した。初戦(2回戦)で東海学園を6−0と破り、圧倒的な攻撃力を見せつけていたが、この試合でも29年ぶりに選手権に出場し、1回戦から勝ち上がってきた水口を押し切ってみせた。

 29分にしぶとくボールを繋いで最後は倉中悠駕が2戦連発となるゴールで先制。後半に入り、43分に細山田怜真、46分と58分には東海学園戦でハットトリックを決めた日高元が2ゴールをスコアして4−0。水口も粘り強い守備で対抗していたが、神村学園の連続攻撃を防ぐことはできなかった。

 攻守にスキのない戦いぶりを見せた神村学園は史上6校目の夏冬二冠へまた一歩近づいた。

神村学園&水口メンバーリスト