写真◎Getty Images
現地時間7月3日に行なわれた北中米ワールドカップのラウンド32(決勝トーナメント1回戦)で、コロンビアとガーナが対戦した。ラウンド32の16試合目、最後の一戦は、序盤に両チームに負傷交代があるなど動きの大きな展開に。その中で前半に先制点を奪ったコロンビアが、後半のチャンスは生かせなかったもののガーナを完封し、ベスト16進出を果たした。
上写真=コロンビアがガーナとの接戦を制し、ベスト16に駒を進めた(写真◎Getty Images)
■2026年7月3日 北中米ワールドカップ・ラウンド32(カンザスシティ)
コロンビア 1-0 ガーナ
得点=(コ)スアレス
負傷交代の直後に先制点
開始1分にガーナのパーティがエリア外中央でこぼれ球を拾い、右足ミドルシュートがわずかに左に外れて始まった一戦は、ほどなく両チームに立て続けにアクシデントが起こる。まずは8分、足を痛めてプレー続行不可能となったコロンビアのコルドバが、ディアスとの交代を余儀なくされた。
さらに直後の9分、今度はガーナのセナヤが右太もも裏を押さえて倒れ込み、13分にセイドゥとの交代でピッチを後に。両チームが早くも選手交代を強いられる波乱の展開となる。
そんな状況で2回目の選手交代の直後、コロンビアが先制点を奪う。交代で入ったばかりのディアスが右からクロス、ファーサイドでフリーとなっていたJ・アリアスが右足で合わせてネットを揺らした。
コロンビアは前半アディショナルタイムの45+1分、右からのクロスをモヒカがヘッドで合わせるが、ガーナGKジギが防ぐ。後半もコロンビアは多くのチャンスを作るが、55分にプエルタのミドルシュート、58分にはゴール前でフリーとなったディアスのシュートが、GKジギに阻まれて追加点を奪えない。
ガーナも終盤にかけて敵陣までボールを運び、何とかゴールをこじ開けようとするが、コロンビアの堅守は最後まで崩れず、そのまま完封勝利。グループステージ第2戦から3試合連続の無失点で勝ち抜き、スイスと対戦するベスト16に駒を進めた。