日本時間6月12日に開幕した北中米ワールドカップ(W杯)は、同7月8日にラウンド16が終わり、ベスト8が出そろった。順当に勝ち上がった優勝候補から、初のベスト8進出を果たしたチームまで、顔ぶれは多士済々。史上最多48チームで世界一を争う大会は連日試合が行なわれてきたが、初の休養日を挟み、同10日から準々決勝が始まる。
上写真=左からケイン、ハーランド、エムバペ、メッシ。いずれも今大会の得点ランキング上位だが、フランスはデンベレ(右)など別の得点源も好調だ(写真◎Getty Images)
各チームのストライカーが活躍
ラウンド16最後の試合が終わり、ベスト8が出そろった。共同開催の3カ国はラウンド16に勝ち残っていたが、カナダがモロッコ、メキシコがイングランド、アメリカがベルギーに敗れ、すべて敗退。大陸別に見ると欧州が6、南米が1、アフリカが1で、準々決勝はフランス-モロッコ、スペイン-ベルギー、ノルウェー-イングランド、アルゼンチン-スイスの顔合わせとなった。
今大会は各チームのストライカーが開幕から得点を重ねていることも特徴と言える。準々決勝終了時点の得点ランキングは、今大会全試合で得点を挙げ、前回大会から9試合連続ゴールと驚異的な活躍を続けるアルゼンチンのメッシが8得点で1位、フランスのエムバペ、ノルウェーのハーランドが7得点で2位タイ、イングランドのケインが6得点で4位。メッシ、エムバペ、ケインは下記のW杯通算得点ランキングでも上位につけており、W杯初出場で7得点のハーランドを含め、どこまで数字を伸ばせるかがチームの成績に直結しそうだ。
今大会は日本時間6月12日の開幕後、約1カ月にわたって連日試合が行なわれていたが、ラウンド16が終わり、同9日は初めて試合がない休養日に。同10日から準々決勝が始まり、ベスト4が決定する。