写真◎Getty Images
現地時間6月25日に行なわれた北中米ワールドカップのグループステージD組第3節で、トルコとアメリカが対戦した。すでに敗退が決まっているトルコと、逆に1位でのグループステージ突破が決まっているアメリカの激突は、激しい点の取り合いに。最後は後半終了間際にトルコが勝ち越し点を奪い、意地の勝利で大会を締めくくった。
上写真=前半から激しい点の取り合いとなった一戦。最後にトルコが勝ち越し点を奪ってアメリカを下した(写真◎Getty Images)
■2026年6月25日 北中米ワールドカップ・グループステージD組第3節(ロサンゼルス)
トルコ 3-2 アメリカ
得点=(ト)ギュレル、ユルマズ、アイハン
(ア)トラスティ、バーハルター
2002年日韓大会以来の勝利
第2戦から先発9人を入れ替えて臨んだアメリカが立ち上がりから攻め込み、3分にCKからトラスティが決めて早くも均衡を破る。だがトルコも10分、エリア内中央に侵入したギュレルが今大会チーム初得点を決め、すぐさま追いついた。
トルコは31分にも右サイドを崩し、最後はユルマズが決めて逆転して前半を終える。だがアメリカも後半に折り返した49分、ロングスローのこぼれ球をバーハルターが蹴り込み、再び同点とした。
その後はお互いにチャンスを作り、ゴールを目指すものの3点目は生まれない。引き分けで終わるかと思われたが、後半アディショナルタイムの90+8分にトルコがゴールをこじ開ける。右サイドからのクロスをファーサイドで受けたウズンがシュート、アメリカの選手がカバーしたこぼれ球をアイハンが押し込んだ。
ほどなく試合終了となり、トルコが劇的な勝利。2002年日韓大会以来の出場で、同大会の3位決定戦で韓国を下して以来のワールドカップでの勝利をつかんだ。