写真◎Getty Images
現地時間6月24日に行なわれた北中米ワールドカップのグループステージA組第3節で、チェコと開催国の一つであるメキシコが対戦した。すでに決勝トーナメント進出を決めているメキシコは、メンバーを大きく入れ替えながらも後半に3得点を挙げ、決勝トーナメントへ勢いづくグループステージ3連勝。一方チェコは勝ち点1に終わり、最下位で敗退が決まった。
上写真=後半に攻撃陣が爆発したメキシコがチェコを圧倒し、3連勝でグループステージを終えた(写真◎Getty Images)
■2026年6月24日 北中米ワールドカップ・グループステージA組第3節(メキシコシティ)
チェコ 0-3 メキシコ
得点=(メ)M・サンチェス、キニョネス、フィダルゴ
40歳オチョアが6大会連続出場
グループステージ突破のためには勝たなければいけないチェコに対し、第2戦から先発5人を入れ替えて臨んだメキシコは、両サイドからのクロスで攻略を狙うチェコの攻撃をはね返してチャンスを作った。39分にはサンチェスが右足で狙うが、チェコGKコバージュの正面を突く。直後の40分にはアルバラドがパス交換からエリア内に侵入するも、左足シュートは大きく上に外れた。
そのままスコアレスで迎えた後半、ようやくメキシコが先制点を奪う。カウンターから今大会初出場のM・チャベスが右サイドを突破、1人をかわしてからのGKとの1対1を沈めて均衡を破った。さらに61分にはキニョネスが追加点を奪い、リードを2点に広げる。
チェコは勝つ以外に突破はなく、何とかゴールをこじ開けようとするが、決定機を作れない。メキシコは78分にGKランヘルに代わり、2006年ドイツ大会から数えて6大会連続の出場となる40歳のオチョアが登場。後半アディショナルタイムには、そのオチョアのゴールキックから右サイドを突破し、最後はフィダルゴが決めてダメ押しの3点目。盛り上がる内容でグループステージを3連勝で締めくくった。