現地時間6月23日に行なわれた北中米ワールドカップ(W杯)のグループステージK組第2節で、ポルトガルとウズベキスタンが対戦した。前半にロナウドの今大会初ゴール、史上初の6大会連続得点で先制したポルトガルが、その後も得点を重ねて前半で3点をリード。後半にも追加点を奪ってゴールラッシュでウズベキスタンを圧倒し、今大会初勝利を挙げた。

上写真=ポルトガルは39分、カウンターからロナウドがゴール左に流し込んで3点目。前半からウズベキスタンを圧倒した(写真◎Getty Images)

■2026年6月23日 北中米ワールドカップ・グループステージK組第2節(ヒューストン)
ポルトガル 5-0 ウズベキスタン
得点=(ポ)ロナウド2、メンデス、オウンゴール、レオン

右足ボレーで先制点

 立ち上がりからポルトガルがボールを支配して攻め込み、6分に早くも均衡を破る。右からのクロスに合わせてニアサイドに飛び込んだロナウドが、手前でバウンドしたボールに合わせて右足ボレーで蹴り込み、2006年ドイツ大会でのW杯初得点から史上初となる6大会連続得点を決めて先制した。

 たたみかけるポルトガルは17分、ゴール前のFKをメンデスが直接決めて2点目。徐々に盛り返したウズベキスタンも飲水タイム明けの29分、敵陣ゴール前でファイズラエフが相手DFからボールを奪い、ガ二エフが鮮やかなミドルシュートを決めたが、VARチェックでファイズラエフのプレーがファウルの判定となり、得点は認められない。

 ポルトガルは39分にもカウンターで攻め込むと、フェルナンデスのパスからロナウドが自身2点目。3-0とリードを広げて前半を終えると、後半も優勢に進め、60分にはCKからオウンゴールを誘発して4点目を奪った。

 後半の反撃もままならなかったウズベキスタンに対し、ポルトガルは87分にもレオンが5点目を決めるゴールラッシュを披露して勝利。スコアレスドローに終わったコンゴ民主共和国との初戦では低調だった攻撃陣が爆発し、今大会初勝利で勝ち点を4に伸ばした。