写真◎Getty Images
現地時間6月21日、北中米ワールドカップのグループステージG組第2節でニュージーランドとエジプトが対戦した。前半にニュージーランドがセットプレーで先制したが、その後は優勢に進めたエジプトが後半に3得点を挙げて鮮やかな逆転勝利。4回目の出場で記念すべきワールドカップ初勝利を収め、グループ首位に浮上した。
上写真=先制したのはニュージーランドだったが、エジプトが後半に得点を重ねて勝利をつかんだ(写真◎Getty Images)
■2026年6月21日 北中米ワールドカップ・グループステージG組第2節(ロサンゼルス)
ニュージーランド 1-3 エジプト
得点=(ニ)サーマン
(エ)ジーコ、サラー、トレゼゲ
同点ゴールから一気にたたみかける
7分にカウンターで攻め込んでシンが惜しいシュートを放つなど、攻撃で良い形を作っていたニュージーランドは15分にセットプレーから先制点を奪う。左CKをサーマンがヘッドで合わせ、7分に先制したイランとの初戦に続いて早い時間に均衡を破った。
その後はエジプトが多くのチャンスを作るが、35分にFKを短くつないでからサラーが左足で狙ったシュートが左に外れるなど、決めることができない。後半に入っても52分のアデルのヘッドがニュージーランドGKクロコンブに防がれ、55分に左からのクロスをジーコが狙ったシュートもDFにブロックされた。
それでも攻め続けたエジプトは58分、右からのクロスをジーコがヘッドで合わせ、ついに同点。これで主導権を握ると、67分にはサラーがジーコとのパス交換から左足で流し込み、逆転に成功した。
さらに82分にはCKをニアサイドに入り込んだトレゼゲがヘッドで合わせて3点目。同点ゴールから一気にたたみかけたエジプトが出場4回目、通算9試合目にして記念すべきワールドカップ初勝利を収め、勝ち点を4に伸ばしてグループ首位に浮上した。