写真◎Getty Images
現地時間6月20日、北中米ワールドカップのグループステージE組第2節でドイツとコートジボワールが対戦した。勝てば初の決勝トーナメント進出が決まるコートジボワールが前半に先制点を奪ったが、ドイツは後半に途中出場のウンダフが同点ゴール。さらに後半アディショナルタイムにもウンダフが決め、劇的な逆転勝利で2連勝とした。
上写真=激しい球際の争いが繰り広げられたドイツとコートジボワールの一戦。最後はドイツの逆転勝利に終わった(写真◎Getty Images)
■2026年6月20日 北中米ワールドカップ・グループステージE組第2節(トロント)
ドイツ 2-1 コートジボワール
得点=(ド)ウンダフ2
(コ)ケシエ
ドイツの選手交代が的中
立ち上がりから一進一退の攻防が続いたが、先にチャンスを作ったのはドイツ。10分にキミッヒの右からのクロスをハバーツがヘッドで合わせたが、コートジボワールのGK、Y・フォファナが防いだ。ドイツは21分にもCKからパヴロビッチがY・フォファナにヘッドで競り勝ち、ボールがゴールラインを割ったが、Y・フォファナへのファウルで得点とはならない。
そうするうちに30分、コートジボワールが均衡を破った。序盤から左サイドで果敢な仕掛けを見せていたY・ディオマンデが突破してクロス、ディアロのシュートはドイツDFブラウンにブロックされたが、こぼれ球をケシエが押し込んだ。
1点を追うドイツは後半、60分に一度に3人の選手交代を行ない、そのうちの2人が絡んで同点ゴールを奪う。アミリが右サイドからクロスを送ると、ゴール前に走り込んだウンダフが左足ボレーで合わせて1-1とした。
終盤はオープンな展開となり、どちらにも決定機があったが、2点目を奪ったのはドイツだった。後半アディショナルタイムの90+4分、またもウンダフが決めて劇的な逆転。ナーゲルスマン監督の選手交代が的中したドイツがグループステージ2連勝とした。