写真◎Getty Images
現地時間6月15日に行なわれた北中米ワールドカップのグループステージH組第1節で、サウジアラビアとウルグアイが対戦した。前半にサウジアラビアが先制し、ウルグアイはなかなかネットを揺らせなかったが、終盤にようやく同点ゴール。その後も攻め続けたが2点目は生まれず、引き分けに終わった。
上写真=前半にサウジアラビアが先制したが、後半はウルグアイが多くのチャンスを作って追いつき、勝ち点1を分け合う結果に(写真◎Getty Images)
■2026年6月15日 北中米ワールドカップ・グループステージH組第1節(マイアミ)
サウジアラビア 1-1 ウルグアイ
得点=(サ)アルアムリ
(ウ)M・アラウホ
CKのこぼれ球を蹴り込んで先制
お互いにボールホルダー以外の動きが少なく、なかなかチャンスにつながらない慎重な立ち上がり。それでも徐々にウルグアイが押し込んでチャンスを作ったが、30分のビニャスのヘッドはサウジアラビアGKアルオワイスのセーブに阻まれた。
前半の終盤に主導権を握ったサウジアラビアは38分、右CKからアルアムリが右足シュートを放ったが、今度はウルグアイGKムスレラが好セーブで阻む。しかし、なおも攻め込むと41分、CKをカンノがヘッドで合わせ、ムスレラがはじいたこぼれ球を、直前に好セーブに阻まれたアルアムリが蹴り込んで均衡を破った。
ウルグアイは後半開始から意欲的に攻め込むが、60分のウガルテのミドルシュートが左ポストに当たるなど、なかなかネットを揺らせない。それでも両サイドからのクロスを徹底して攻め続けると、80分に左からのクロスをビニャスがヘッド、GKがはじいたこぼれ球をM・アラウホが蹴り込んで1-1とした。
なおもウルグアイは多くの決定機を作ったが、サウジアラビアはアルオワイスの好セーブなどでしのぎ、そのままタイムアップ。前回大会の初戦でアルゼンチンに勝利したサウジアラビアは、2大会連続の南米勢からの勝利こそ逃したものの、難敵から勝ち点1を得た。