写真◎Getty Images
現地時間6月15日に行なわれた北中米ワールドカップのグループステージH組第1節で、スペインとカーボベルデが対戦した。優勝候補の一角と初出場国の対戦は、スペインがボールを支配して再三ゴールに迫ったが、カーボベルデが徹底したディフェンスで対抗。90分間を無失点でしのぎ、0-0の引き分けで勝ち点1をもぎ取った。
上写真=終盤にヤマルを投入するなど何度も攻め込んだスペインだが、カーボベルデが最後まで粘ってゴールを割らせなかった(写真◎Getty Images)
■2026年6月15日 北中米ワールドカップ・グループステージH組第1節(アトランタ)
スペイン 0-0 カーボベルデ
90分間ディフェンスが崩れず
立ち上がりからスペインがボールを支配して攻め込むが、カーボベルデは全体の守備ブロックを崩さず、ゴールに近づかせなかった。それでもスペインはチャンスを作ったが、37分のトーレスのシュートがクロスバーに当たるなどネットを揺らすことができない。
カーボベルデは40歳のGKボジーニャが多くの好セーブを見せるなど奮闘。スペインは控えスタートだった注目のヤマルを71分に投入し、右サイドからの個人技でも攻め崩そうとするが、人数をかけてゴール前を固めるカーボベルデに手を焼いた。
終盤はカーボベルデが何度かカウンターで攻め込み、90分にはCKを得てボルジェスが惜しいヘッドを放つ場面も。ジャイアントキリングとはならなかったが、最後まで無失点でしのぎ、歴史的なワールドカップ初戦で勝ち点を獲得した。