日本で最も歴史があり、かつ最も多くの女子サッカー選手が集う大会の一つである第39回サッカーマガジンカップ・全国レディース大会が、今年も長野県上田市の菅平高原で開幕した。全国から24チーム、約400名の女子サッカープレーヤーが集結し、頂点を目指して3日間の熱い試合を戦い抜く。

上写真=39回目を数える、伝統ある「サッカーマガジンカップ全国レディース大会」。スポーツリゾートで有名な菅平高原のピッチで全国の女子サッカー選手が躍動する

日本女子サッカーリーグ創立よりも前となる1988年、女子サッカーの普及・発展を目的に立ち上がったこの大会は今年で39回目を迎えた。歴史を重ねているだけでなく、高倉麻子、澤穂希、宮間あやといった日本女子サッカーのレジェンドたちも、若かりし頃に出場している。

5月3日の大会1日目は、午前中、各チームの代表者による組分け抽選を行なった結果、3チームずつ8グループに分かれて予選リーグを開始。この日でグループ内総当たりとなる2試合を消化し、グループ内の1位と2位は決勝トーナメントに、3位は会トーナメントに進むことになった。

大会初日の午前中、参加チームの代表者全員が集まり抽選会を開催。全24チームが8グループに分かれて予選リーグを争った

今大会が初出場という、小・中学生で構成するUスポーツクラブSOLARE(山梨県)の沼倉しおり監督は「私も2018年にこの大会に参加したことを覚えています。今のチームはまだ結成したばかりで1年も経っておらず、中学生は11人に満たないのでなかなか公式戦の経験がありません。この大会で、選手たちには1点の喜び、1勝の喜びを感じ取ってもらいたいです」と語る。過去の参加選手が、指導者となってこの大会に戻ってくることも、この大会が長く続いている証だろう。

初日の夜には再びチームの代表者が集まって、明日からのトーナメントの抽選を行った。明日の大会2日目、決勝トーナメントではいよいよベスト4が出揃うことになる。

初参加のUスポーツクラブSOLARE(写真右)は「まずは大会で1勝」を目標に掲げる

参加チームには花王の日やけ止め「ビオレ UV アスリズム プロテクトエッセンス」と「ビオレ UV アスリズム プロテクトミスト」が贈られた

同じく参加チームに贈られた花王の「アタックZERO パーフェクトスティック」。今大会のような長期の合宿で重宝しそうだ

大会1日目「予選リーグ」の結果

大会2日目「決勝トーナメント」「下位トーナメント」の抽選結果

<今大会参加全チーム紹介>

松本国際高校 A
松本国際高校 B
SCセレジェイラ長野レディース
FCシュロス松本
松商学園高等学校
大和シルフィード2026
大和シルフィードU-15
SC相模原FIORE A
SC相模原FIORE B
戸塚FCガール ズU-13
戸塚FCガールズU-15
戸塚FCガールズU-15 Blue
FCスペラールtoda
フィリアフットボールクラブ
ヴェルフェ矢板レディースポテト
ヴェルフェ矢板レディースナゲット
バニーズ群馬FCホワイトスター
ITOフェリス
福井GO WEST LFC
UスポーツクラブSOLARE
金沢学院大学附属高校
飛騨AG FC Dream
JUVEN FC FLOR
FHTペアーズレディースフットボールクラブ