写真◎Getty Images
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府が緊急事態宣言を発令した7日、昨季J1王者の横浜F・マリノスや、J2のジェフユナイテッド千葉などが活動休止を発表。これにより、緊急事態宣言の対象地域にあたるJクラブすべてが活動休止状態となった。
上写真=横浜FMも活動休止を発表した(写真◎Getty Images)
今後延長される可能性も
緊急事態宣言の対象地域となった東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都府県には、J1からJ3まで18クラブが存在し、すべてのクラブが活動休止を発表している。
4月7日時点での、各クラブの活動休止期間は以下の通り。なお、緊急事態宣言の発令前に期間を発表したクラブも多く、今後延長される可能性が高い。宣言の効力は5月6日まで。
【J1】
浦和レッズ: 4月18日まで
柏レイソル:4月30日まで
FC東京:当面の間
川崎フロンターレ:当面の間
横浜F・マリノス:当面の間
横浜FC:当面の間
湘南ベルマーレ:4月19日まで
ガンバ大阪:4月13日まで
セレッソ大阪:4月10日まで
ヴィッセル神戸:当面の間
【J2】
大宮アルディージャ:4月20日まで
ジェフユナイテッド千葉:当面の間
東京ヴェルディ:4月19日まで
FC町田ゼルビア:当面の間
アビスパ福岡:4月19日まで
ギラヴァンツ北九州:4月19日まで
【J3】
Y.S.C.C.横浜:4月19日まで
SC相模原:4月12日まで